耐震性を有するGX形ダクタイル鋳鉄管φ150の布設を行いました。
着工前から完成までの工事の流れを紹介します。
設計図をもとに現地を測量して管路を決めます。
アスファルト舗装カッターを管路に沿って入れていきます。
周りの交通、地下埋設物に気を付けて安全第一で掘削を始めます。
およそ1mの深さまで掘削を終えたら、配管布設です。
設計通りの深さと位置に布設されているか、チェックを行います。
新たに布設した配管を丁寧に埋め戻し、途中に管埋設目印のシートを間に挟みます。
アスファルトをその日の内に仮復旧して…
あとは通水し管内を洗い、皆様が安心して使用できる水道水を運ぶ配水管路が完成です。
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